「自分のことなら、自分が一番分かっている」
そう思うことはありませんか?
実際には、自分自身のことほど見えにくいことがあります。
疲れていること。無理をしていること。本当は嫌だと思っていること。
私たちは普段の生活の中で、意外と自分の状態に気づけていないことがあります。
今日は「自分を知ること」についてお話ししたいと思います。
疲れていることに気づいてないことがある

例えば
- 最近なんとなくイライラする
- 些細なことで落ち込む
- 休んでも疲れが取れない
そんな状態が続いても
「まだ大丈夫」と思ってしまうことがあります。
特に責任感が強い人ほど
「これくらい普通」
「みんな頑張っているから」と、自分の疲れを後回しにしがちです。
しかし、体や心は正直です。
気づかない内に無理を重ねることで、不調として現れることもあります。
我慢が当たり前になっていることもある
人は環境に慣れる生き物です。
本当は苦しかったことも、長く続くと当たり前になります。
例えば
- やりたくない仕事を続けている
- 人に気を遣い続けている
- 本音を言えずにいる
- 休みの日も常に何かを考えている
最初は違和感があったとしても
いつの間にかそれが普通になってしまいます。
そして
「なぜか疲れる」
「なぜか気持ちが晴れない」
という状態だけが残ることがあります。
意識しないと自分のことは見えない

鏡が無ければ自分の顔が見えないように
自分自身の状態も客観的に見ることは意外と難しいものです。
そんな時は
誰かと話をすることや
自分と向き合う時間を持つことが大切になります。
話しているうちに
「本当は疲れていたんだな」
「無理をしていたんだな」と気づくことがあります。
答えを探す前に自分の状態を知ること。
それだけでも気持ちが少し軽くなることがあります。
変える前に知る
何か不調を感じた時
私たちは改善方法を探そうとします。
中には、これいいなと思ったらすぐに実践する人もいれば
本当にこれでいいのかなと行動に移せない人もいると思います。
すぐに行動できる人は
合うものが見つかるまで試してみるでしょうし
行動に移せない人は
とことん調べ上げているのではないでしょうか。
そんな方々も
「今の自分の状態」を知ることができれば
迷わずに進むことができるのかなと思っています。
まずは知ること。
そこから整えること。
その順番が大切だと私は考えています。
sumikaが大切にしていること
sumikaでは
何かを変えることよりも
まず自分を知ることを大切にしています。
何に疲れているのか。
気を張りすぎているのか。
頭を使いすぎているのか。
人によって状態は違います。
だからこそ
正解を当てはめるのではなく
その人自身の状態を見つめる時間を大切にしたいと思っています。
最後に
自分を知ることは
自分を変えるためではありません。
今の自分を理解し
大切にするためのものです。
もし最近
なんとなく疲れている
自分のことがよく分からなくなっている。
そんな感覚があるなら
少し立ち止まって自分の状態を見つめてみてください。
その時間が
これからの自分を整えるきっかけになるかもしれません。

